夏旅2013 京都編(1日目)

夏真っ盛り、暑いといわれる京都に行ってきました。噂に違わず暑い!福岡に比べると気温も多少高いんでしょうが、それ以上に体感温度が全然違います。あと福岡よりも風が少なく余計に暑い。これが盆地の威力だというのか・・・。

枩邑

今回2回目の京都です。1回目は清水寺や金閣寺等、京都駅から北側の有名な観光地はある程度は網羅していたので今回は京都駅より南側と奈良に行って来ました。そして泊まった宿は京都の古民家を改造してある町宿です。築200年とっても素敵な宿です。今回は伏見区にあるこの町宿を拠点に散策します。

町宿 枩邑(まつむら)
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京都一日目

平等院鳳凰堂(工事中)

宿へチェックインする前に平等院へ向かいました。参道には京番茶のとても良い香りがただよいます。さすが宇治。信じられないことに肝心の鳳凰堂は工事中。どうりで観光客が少ないと思った。教科書でみたあの光景が見たかったんですが・・・残念。拝観料が100円安かった。

伏見稲荷大社

その後、宿に帰るついでに伏見稲荷大社へ。アレですアレ。よく写真とかで見る鳥居がトンネルみたいにずらーっと続くアレ。外国人も写真撮りまくってます。お社も鮮やかな朱色でとても綺麗でした。

晩ご飯は近所で有名な鳥せい本店へ。美味しいと評判のお店だけあって1時間待ち。

伏見区の町並

ここは酒蔵を改装して作られたお店で、当然お酒も沢山販売されています。というか元々はそれがメインなんでしょうけど。お店の名前の通り鳥がとても美味しい!日本酒で散々酔っ払ってフラフラになりながら宿に帰りました。歩いて。

その後は町宿のバーでご近所の紳士3名と少し飲んだ後に就寝。京都弁って本当にいいですね。

2日目へ続く。・・・・はず。