PS3を購入してからというものプレイしたゲームはバイオハザード5と三国無双5だけという、ゲーマーとしてはけしからん状況になっていて、使用用途の99%はTorneのみ。といっても撮るだけ撮って観る方が追いついてないようなgdgd感。
久しぶりに何かPS3用のゲームを買おうと思い、最近色々物色していました。生活リズムやプレイ時間のことを考えるとすぐ出来て、すぐ面白くて、すぐやめれる感じのゲームしか無理なので、アクション系の何かで、面白そうなモノ。いかにもPS3っぽいHD画質なものを選択した結果、以下の2つのゲームを購入。せっかくなので無駄にインプレッションなど。
- エルシャダイ(El Shaddai: Ascension of the Metatron)
- TROY無双
エルシャダイ
結構難しかったというのがクリアしてみての感想。アクションとしては難しいけれど、ゲームとしてはライフなくなってもゲームオーバーにならないため、サクサク進めることは可能。
ビジュアルが特徴的で、トゥーンシェードというか、デジタルデビルチューナーのようなテクスチャ。世界観等も無機質でなんだか落ち着くが、ゲーム内容含めてやや淡泊で、淡々とプレイする感じ。
アクションゲームにしては演出がとても凝っていて、新鮮だった。天使と堕天使とか、神様とかの戦いを現代風にアレンジしてあって好きな人には好きなんじゃないかと。あとルシフェルは終始携帯電話でとても良い声で話をしてる。
TROY無双
これまでの無双シリーズとは一線を画す作品と言えると思う。難易度も高い部類に入る。
ゲームシステム自体が異なり、好きなキャラクターを選択して、好きなストーリー(エリア)で遊ぶということは出来ない。ストーリー(エリア)毎にプレイ出来るキャラクターが決まっている。これまでの無双シリーズに比べると良い意味で地味だが、背景や質感、動き、キャラクターにリアリティがある。基本的に美形のイケメンはほとんど登場しないと思ってて良い、というか、良くも悪くも全員バタ臭い。個人的には無双シリーズ中(三国無双6、ガンダム無双3は未プレイ)、最も面白いと思った。
最近エントリーしてないと思って書き始めたのが7月上旬。その後、下書きを書いてたことすら忘れてはや1ヶ月。