やはりウィッチャー3を開発したCD Projekt REDのゲームだけあって世界観の作り込みやストーリーテリングは素晴らしすぎた。メインジョブ(メインクエスト)はもちろんサブジョブのストーリーや演出も素晴らしい。ただの面倒なだけなお使いクエストだったりってことがほぼなく、すべてが楽しめる。まるで海外ドラマを見ている気分になった。
やや不安だった一人称視点も慣れてくると没入感がすごい。FPSの影響なのか、PS4では少し3D酔していたがPS5ではほとんど酔わなかった。
プレイ進捗は、クリア直前。今はあえてクリアをせず、サイドジョブやナイトシティの治安維持を行っている状態。
心に残ったスクリーンショットを少し掲載する。
アフターライフの入口付近にあるひっそり描かれたタロット
よく通っていた場所だけに、灯台下暗し的な驚き。
海を眺めるカップル
その後操作ミスでふたりを車で海に落としてしまいNCPDに追いかけられるハメになった。
富裕層の居住区と緑が多いノースオーク
フォトモードでVにアクションをつけることが出来る。実際にドンパチしているわけではない。
奇抜(素敵)なファッション
ナイトシティには奇抜なファッションが溢れているが、特に目を引いた二人。
ナイトシティの外側の荒野もかなり広い
ナイトシティ内部のように立体的な構造ではないが、面積自体は結構広い。モーテルや集落がある。のどかな雰囲気とは裏腹に(おそらくナイトシティから運ばれた)ゴミの山や地雷地帯などもある。
余談。
Linkd.inでアラサカ社がまるで実在しているかのように掲載されているのは驚いた。