雑記 2020.12.22

今年のM1は全体的に面白かった気がする。珍しく審査にも違和感がなく、久しぶりに全部楽しめた感あり。今までマジカルラブリーというか野田クリスタルがあまり好きじゃなかったが、優勝後の上沼恵美子とのやりとりで好感が持てた。

Cyberpunk2077はやはり少し3D酔したため、今はゴーストオブツシマばかりやっている状況。体調がすこぶる良い時にまたトライしてみようと思った矢先、返金の記事を見つけて驚いた。

MHWアイスボーンに映画用のイベクエが登場したので、ほんの少しプレイ。

Cyberpunk2077の何が問題だったのか。

最も大きいのはユーザーの大きな期待に対する品質の悪さだったと思う。Cyberpunk2077はあのWitcher3を開発したCD Projekt Redが7年開発して延期を重ねて満を持して発売されたゲームで、予約本数が800万本の化け物タイトルだっただけにその反動は大きかったに違いない。

個人的な所感。

実際にPlaystation4でプレイしたが、Youtubeでみた品質よりも大きく落ちていた。当然PS4だし、画質等はこんなものかなと思っていたが、良くないのはクラッシュの多さ。海外のタイトルにはありがちだが、Cyberpunk2077は頻度が多かった。あくまで体感だが1時間プレイしていて少なくとも2回ほどブルースクリーンが発生していた。逆にPC版で発生しているポロリ問題はPS4になくて逆に悔しい。

まだまだ序盤のプレイ途中だったがストーリーは素晴らしかった。ブレインダンスは特に感動した。今回の返金処置がなければ、気長に安定化パッチを待っていたはず。個人的に3D酔問題はあるが、しばらく様子見てセール時等に買い直すことになると思う。

モンハンの映画用イベクエでミラ・ジョボビッチが登場。

討伐対象は黒ディア。スラアクで討伐。

映画「モンスターハンター」の公開にあわせて専用のイベントクエストが追加された。クエストは専用に作られていて、ミラ・ジョボビッチを操作する形で進行するが、武器は好きなものを選べてプレイできた。

観に行くかわからんが、また会う日まで。

新型コロナウイルスで公開が延期されたため、日本での公開は2021年3月26日の予定となっている。