ELDEN RING 必殺シャボンランチャーで王都どころかファルム・アズラまで乗り切ってみた。

王都は光と闇がはっきりとわかれた素晴らしい街だ。

表のきらびやかな街並みとは裏腹に、陰湿で排泄物にまみれた地下世界が広がっていた。

道に迷いながら下水溝の中で絶望に打ちひしがれつつ、時にはメッセージに励まされ、少しづつ前に進むさまは、まさにフロムゲーって感じで本当に素晴らしい。

下水の中は生理的に無理な人も多かったんじゃないかと思うが、自分的には最深部のボスを倒したあとの縦穴の描写のほうが精神的にくるものがあった。

使者たちの長笛(シャボンランチャー)について

物理モーションのリーチも良好で、シャボンは散弾のような使い方で集団戦もこなせて、体の大きなドラゴンや巨人、タコなどは多段ヒット狙いで大ダメージが狙え、相手によってはまさに必殺となる。

体の大きい敵には4000オーバーのダメージを出せる。

ただし、突進系の戦技を持つ敵や、間合いを詰めてくる素早い敵には相性が悪いため、その場合はシャボンを忘れてただの鈍器として使えば良い。

最大まで強化して、能力補正は筋力C / 技量D / 信仰Bとなった。

ステ振りの正解がよくわかっていないが、上の画像はたしか筋力35、信仰60ほどのもの。片手持ちで攻撃力735。シャボンの威力計算がどう行われているか気になるところ。

灰都まで来たところで、ミケラの聖樹へ向かうことにした。