昨年末から徐々にトライしていた極蛮神をクリアしました。極3戦に関しては、学者が色々と言われてたりしてますが、思ったより普通にやれました。極タイタンで学学パーティになると結構不安ですが、意外と平気。バリア重複でフロー無駄にするとかは当然ありますし、CFなどでやると詳細な事前打ち合わせっていうのがほぼ不可能なので、組み合わせの問題は当然残っていると思いますが。
現時点ではかなりクリアしてる方もいると思います。自分がやった中で、学者として気をつけていたことなどを簡単に書いていきます。攻略や動画は取り扱っている他のサイト様に任せるとして、学者として要点だけ。また、やり方は人それぞれでしょうし、これが最適解でもありませんので、あくまでも参考までに。
極ガルーダ戦
キージョブとなるのはタンクなので、あまり考えずに戦えるとは思いますが、一連の流れはまず覚える必要があります。最初の分身時に、MTが2受けする場合は、MTが落ちやすいため回復に専念します。
極ガルーダ戦で最も重要なのはスパイニーの管理になってきますので、羽を処理する際に間違ってスパイニーを攻撃しないようにする必要があります。学者としては、あまり攻撃に参加する必要もないため重要性は低いかも知れませんが、間違ってDOTのたぐいを入れてしまうとタンクやDPSのスパイニー処理のタイミングを狂わせる可能性がありますので注意が必要です。
十字嵐の時は、相方の白さんが7時方向、学者が5時方向のなるべく中央よりに位置。学者はMTとSTのHPを維持します。タンクさんのバフ回しによりますが、そんなに危ない場面はないかもですね。アイオブストーム開始前と、終了時に全体攻撃があるため、そこで陣+ラウズ+囁きを使用。アイオブストーム中はイルミで回復補助を行うと良いかもしれません。
ガルーダ戦は流れを覚えてしまえば、かなり安定させることが可能です。固定メンツであれば特に。
極タイタン戦
真タイタンの楽しかった思い出を全て捨てましょう。いや、相変わらず楽しいですが、難易度が飛躍的にあがっています。核前ではランスラの本数増加や、ボムの落ち方、ステージの狭さが目立ちますが、真タイタンを余裕で立ちまわっていた方なら、特に問題なく核破壊までいけると思います。真タイタンのようにパターンを全て記憶する必要はなく、要点のみ抑えれば戦えます。まずは大激震>ジェイル×2の後、かならず激震が来ますので、そこでウイルスやイルミまたはフェイコヴでダメージを抑えつつ士気を連打でしのぎます。相方が白さんの場合は、直接的な回復はまかせていいかもしれません。
核後は難易度が上がります。最初に子タイタンが2匹出現しますが、この後、ボムやランスラもあり、その回避に気を取られすぎると、MTとSTが落ちてしまいますので、事前にアイフォーアイ、ウイルスなどを仕込み、活性などでHPを管理するのが良いかもしれません。この辺りは子タコの殲滅タイミング等がDPSとタンクに依存するため、とにかくMTとSTを生かすことだけ頭に入れておけば大丈夫です。
極イフリート戦
ヒーラーとしての鬼門となる極イフ戦。いままではタンク、DPS等の役割やギミック処理がメインでヒーラーは取り敢えず回復してればOKというスタンスでしたが、ここではヒーラーがキージョブとなります。
イフ戦は灼熱バフの対応が全てです。灼熱の仕様は以下の通り。
- ヒーラーが交互に受けるデバフ
- 全体20秒のうち、残り15秒、10秒、5秒の時、自分を中心にノックバック付きのダメージ2000程度の爆風をバラまく
- 最後の5秒の爆風が終わると交代してOK
- よって灼熱バフをもったヒーラーは他のメンバーから離れた位置より回復を行う
CFでは北側に逃げることが多いです。楔時は時計回りの場合、最初の灼熱時には北側、その後は南側へ退避します。楔終了時に全体攻撃が来ますので、中央に陣を貼りダメージに備えますが、この時自分が灼熱をもっているなら、陣だけおいて陣の外側で喰らいましょう。余裕があれば、中央に妖精を移動してラウズ+囁きで回復しましょう。
サラミは安置が2つしかないため、次に灼熱を持つ場合(地獄の火炎直前、自分が灼熱をもっていない場合)は、南の安置に行きます。最悪1枚であれば食らっても問題ありません。2枚重なると即死します。その後、灼熱をもらった後は4連突進が来るためそのまま南に位置します。
学者で行っても特に回復不足などは感じませんでした。灼熱を持ってても、妖精を中央に移動させてからの範囲回復はかなり便利です。慣れてくるとパターン化出来るため、かなり安定してきます。