約1年間積んでいたFF7リメイクを再開した。セーブデータを見ると2020年4月末あたりで軽く震える。確かBloodborneやった後にやり始めて、モタモタするゲーム感に我慢できずにやめた記憶がある。懐かしさだけでどこまでモチベ保てるかわからないがとにかく再開した。たぶんニーアの影響でJRPGがやりたくなったのかもしれない。
とにかくクリアだけはしようと思って、変なこだわりは全て捨てて死んだ魚のような目になって淡々とプレイしている。
個人的に良かった点
- ミッドガルの街なかから上を見上げてプレートの裏側が見れること。
- 美しい映像とアレンジはされているものの良いBGMでノスタルジーな気持ちになる。
- バレットとタークスは良かった。
モチベーション下げる原因
- ミッドガル編をすごく深く掘り下げているのはよくわかるんだけれど、間延びしすぎていてメインストーリーが先に進まずダレてくる。描写すれば良いってもんじゃないだろうってところまで描写されている。
- 戦闘がかったるい。雑魚との戦闘ですらかったるい。
- 賛否あるだろうが、女性のモデリングが不自然。
- サブクエストの作業感。
- 移動が長い。
- ストーリーが完結しない。
- ロードが長い。
少なくともゲーム自体が楽しくてプレイしているわけではなく、積んでいたゲームをただただ消化している行為。まぁクリアできなくてもストーリー的に完結するわけでもなし、どうでもいいっちゃどうでもいい。前にも書いたなこんなこと。
「マチネの終わりに」鑑賞。
週末の夜、飲みすぎたせいか夜中に目が醒めて眠れなくなる。アマプラで「マチネの終わりに」という映画を観る。途中で寝落ちすると思いきや最後まで観れた。
特に盛り上がる場面もなく晴れやなエンディングというわけでもない淡々とした映画という印象。でもそれが妙にリアルで心に残った。憂いをはらんだ石田ゆり子さんが特に印象的。
「大豆田とわ子と三人の元夫」が面白い。
ひたすらオシャレ。映像と脚本は最近のドラマの中では最高だと感じた。オープニングの入りもおしゃれで、エンディングが毎回途中まで違ってこれまたおしゃれ。